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小説書こかなぁ←
2018/09/01 14:01
1/元わたも☆翠希@絵◆nRKoEp.P7E|507SH

こんちゃ、みづきこと志乃でするwww
今回は久々にこっちで小説書こうかなぁと。www
……まずは、どうしよー…うちが今書いてる小説のキャラ使おうかな←



暴言吐きたきゃ勝手に吐け。俺は低浮上だから。←
ただ度が過ぎないようにしろよーwww




とりま、すったぁとん!wwwwww


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2018/09/02 12:51
10元わたも☆翠希@絵◆nRKoEp.P7E|507SH

>>9

「…………っ、一回、頭を整理しよう……」
私は呟き、机に向かう。
メモと羽のペンを取り、ふと見上げた先には――
「っ!?」
……な、何っ!?
黒い、渦のようなものが……見え……
「…………消えた……」
ま、まぁ良いか、私には関係ない。
再び筆を取り、物事を整理……書き出して行く。
「…………ん、次……」
あぁ、頭がくらくら、ふらふらする。
でも筆は……まるで魔法のように、するすると文字が書けて。
「……よし、次は整理しよう」
私は、書いた文字を読み直す。
『私の体は、今どうなっているのか。
今までの事から考えて行くと、ある少女(マツリ)の体に私が入り込んでいるようだ。
マツリには兄も居て、友達も居る。でも、私じゃ名前とかわかんない、って思っていたら…
この体は、入れ替わった訳ではない。マツリに、更に心が増えた、と言っても良いのだろうか……まぁ、マツリの心の意思もあるようで、声も殆どマツリしか出せない。そしてマツリが喋ると、私には電流の様なものが走ったかのように、動きづらくなる。そして、意思とは反対方向に、声が行っているように思える。
私も時々は声を出せるようだが……。
また、その時は意思と同じ方向に声が行っているような感じがする。
また、マツリは私の存在に気づいてるのか、どうか……それは、わからない。
でも、この先気づいた方が良いのか、悪いのか……少し考えてみたい。
…因みに、私とマツリでは、声のトーンが違う。これはもう体験済だ。
……もしかしたら、一人二役みたいな感じに思われそうで怖い。
私の推理だと、マツリが寝ている、休んでるなど、意識が朦朧と、しっかりしていない時しか、「私」を思い通りに動かすことはできないのかも知れない、と思えた。実際、今も夜……マツリは寝ている時間の筈。
ここから先、マツリの意思も汲み取れれば、少しはこの体についてもわかるかもしれない。
……………………名前が……思い出せない。
今、此処に書こうと思ったら、名前が……名前が!!思い出せない、んだ……!!
……取り敢えず、此処は「マツリの体を使った」とでも書いておこうか…………。

     マツリに乗り替わった者』

………………よし。
結構、わかりやすいと思う。
後は――


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