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小説書こかなぁ←
2018/09/01 14:01
1/元わたも☆翠希@絵◆nRKoEp.P7E|507SH

こんちゃ、みづきこと志乃でするwww
今回は久々にこっちで小説書こうかなぁと。www
……まずは、どうしよー…うちが今書いてる小説のキャラ使おうかな←



暴言吐きたきゃ勝手に吐け。俺は低浮上だから。←
ただ度が過ぎないようにしろよーwww




とりま、すったぁとん!wwwwww


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2018/09/10 12:53
13元わたも☆翠希@絵◆nRKoEp.P7E|507SH

>>12 元わたも☆翠希@絵◆nRKoEp.P7Eさんへ
…………!
「あっ、ちょっと待っ――」『なんだ?………さっきの文なら、そなたの机に置いておいた。それを読み、がんばってくれ――。』
「あ……有り難う!有り難な――!!」
…………あれ、私、声出てる。
さっきまで、出てなかったのに――。

ふと、机に目をやると。
「あ――置いて、ある。…………さっきの、人?かも動物?かもわからないけど…………有り難う、本当に――!!」
私は、窓を開けて空に向かって手を振った。
一つ、星が落ちて来たような気がした―――。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「記憶の、境――?」
ある、少女が呟いた。
少女の名は”楓”。
少女もまた、マツリと同じ様に、特殊能力を持っていたのだ。
「ん、今、誰か……他の人が夢、見たの――が、わかっ……た――……?」
きっと、特殊能力同士の能力なのだろう。
……とすると、少女の能力は”夢”?
――いや、違う。此れは、能力者の勘なのだ――。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


同じ頃。
「二つの、姿――?」
また、ある少女が呟くのだ。
少女の、名前は――名前、は――………

_________________
_________________

「え――……私、今、何してたっけ――。
……………………あ、さ―――?」
私は、確か――………そう、”マツリ”に乗り替わった者だ。
……今、”他の人の”夢を見ていた――?
……いや、違う。何処か、記憶の底にあるもの―――
「っ!?まさか、あれは――!!!」
懐を探る。………ない、ない。……ある、ある。
「…………!!やっぱりあれは、過去の、私が聞いたこと――!!!」
……私、と言っても、”マツリ”ではない。
そう、私の名前は……
「思い、出せない…………」
何故だ?何故だ…………!?
そしたら、思考が切り替わる。
………あぁ、今日もまた、”マツリ”を演じなければならないのか。
………え?演じ?……いや、違うではないか。”マツリ”の中に入っていなければならない、か。
……最近、名前忘れが激しいんだ。あと一歩の所で、躓い(つまづい)たり、夢で終わったり―――。
………まるで、悪夢だ。

「………ん、お兄ちゃん、どうしたの?」
もう、マツリも小学生ぐらいか?
どうやら、マツリの”お兄ちゃん”は、マツリより結構……いや、少し年上らしい。
だが、私の年齢は、まだわからない――わからない、んだ。
タテかヨコかもわからない世界。そんな所にいた私、だからだろうか――。
「なぁマツリ、カリンって子居なかったか?」
「かりん……?ううん、知らない。」
「そうか、わかった。ありがとう、マツリ!!」
マツリのお兄ちゃんは、温和な人だ。
今のも……普通なら、「あ、そう。」で終わりなのに、態々「ありがとう」だなんて。
……心優しい、証拠かな。
だから、マツリも心優しくなったんだろう。
……そう、あの”災い”が起こるまでは―――。




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