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トリッキー村のサキは小説を書きます。
2018/07/09 20:51
1|♀/さっきー村のとりっきー|PC
年齢:秘密
住所:関東
返すのあした以降になります。
ダサいのでダサいと思う人はいってください。
じゃんじゃんいっていいですよん。
((最近情緒不安定です
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2018/07/27 11:19
22|さっきー村のとりっきー|PC
素朴な疑問が頭に浮かぶ。しかし、そのカフェは、昔からあったかのような雰囲気が、建物の錆びた様子などから感じとれる。最近できたとは思えない。
入ってみようか躊躇するものの、風が建物の方へと私を誘(いざな)っている気がして、入ってみるかと決意を下した。
_微々たる緊張感を、胸に抱えて。
2018/07/27 11:16
21|さっきー村のとりっきー|PC
そこで、私はふと一つの疑問が頭に浮かんだ。ここは、確か…伸びるだけ伸びきった雑草が、異様なくらい生えていた、殺風景な空き地であったはずだ。
_いつの間にかカフェが…?
2018/07/27 11:14
20|さっきー村のとりっきー|PC
オーガニックの葉。これは珍しいと言わんばかりに、私はよく目を凝らして観察する。とても興味をそそられる。
本当だったら家に持ち帰りたいところだ。オーガニックは優しい雰囲気をかもし出していて、「家に持ち帰って欲しい」と叫んでいるように思えた。
_多分、私以外の平常な人間には、どこにでもあるような葉にしか見えないのだろうけど。
それにしても、この空間は、無碑で、とても快適だ。この横にある高級そうなカフェも。_?
2018/07/27 11:10
19|さっきー村のとりっきー|PC
昔から、茶だけには詳しかった。
子供の頃、母がよく葉を煎り、茶を作っていたものだから。それに影響され、何から何まで解せるようになったと言っておこうか。
とにかく、今や語り始めると読経をしているかのように、止まらなくなる。
周りからすれば、さぞ迷惑だろうから、なるたけ友人の前では、口を閉ざしていた。
2018/07/27 11:07
18|さっきー村のとりっきー|PC
ふと、鮮明な緑色をした葉が、目に飛び込んでくる。
_これは、オーガニックの葉だ。私は芽吹いたばかりの葉を見て、確信した。
2018/07/27 11:05
17|さっきー村のとりっきー|PC
でも、これは私にとってどうでもいいこと。
私は、そこらにあった歪な形をした石を、無雑な気持ちで蹴った。それは、川へと転がっていった。
ポチャン、と音を立てて、川の奥へと沈んでいった。_と。
2018/07/27 11:03
16|さっきー村のとりっきー|PC
その為、高杉が私に告白してきたのは、とても意外だったと言っても過言ではない。
2018/07/27 11:01
15|さっきー村のとりっきー|PC
彼は、私のことはただの名ばかりの友人としか思っていない。そう、思っていた。好きだなんて様子は一時も見られなかった。
2018/07/26 21:55
14|さっきー村のとりっきー|PC
ちなみに彼とは私の級友“高杉 正人”のことだ。
高杉は、片時も笑顔を忘れない、然も人気男子といった雰囲気がある。私は彼とは小学時代からの同級生で、私をよくせせくってきていた。これが鬱陶しくなかったというと嘘になる。
2018/07/26 21:51
13|さっきー村のとりっきー|PC
>>12 卯さんへ
率直な感想をありがとうございます!
これらのアドバイスいかしていきたいです。
続き頑張ります。
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