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トリッキー村のサキは小説を書きます。
2018/07/09 20:51
1｜♀/さっきー村のとりっきｰ｜PC
年齢：秘密
住所：関東
返すのあした以降になります。
ダサいのでダサいと思う人はいってください。
じゃんじゃんいっていいですよん。
((最近情緒不安定です
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2018/07/18 18:26
3｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
キャラクター設定
主人公:花田 乃々 高１
物事にあまりきょうみのない女
不登校気味
2018/07/18 18:28
4｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
スラミーク・サンタリーヌ 年齢不詳
なに人か、不明。優しいが、不思議な男。
↓飼っている犬
チーズ 1さい
種類はマルチーズ
2018/07/18 18:30
5｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
すみません。受験生で忙しいのでここで一旦終わりです！
あ、一緒に続きを書いてくれる人がいたら、鍵つきでよろです
2018/07/18 23:23
6｜福沢諭吉｜HTL22
中断するの早すぎないｗｗｗ
2018/07/24 17:18
7｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
すみません遅れて(てか待ってる人いませんよね←悲しい
〜変更〜
主人公の性格…てきぱきしていて頭がいい。
…あまり愛想はないが。
〜他の人〜
高杉 正人
明るい。ののの、友達。
天野 修造
優しい、幽霊
花田 寧々
甘えん坊。しかしたまに意味不明なことを発する。
レアメル・チャテラーン
気が強い女。自分の容姿にとても気を使う。
スタート
2018/07/24 17:27
8｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
薄日が西側の窓から射し、この空間中の埃がキラキラと舞っている。私はそれを遠目で眺めて、彼の方へと向き直った。
彼は雑念を取り除くように埃だらけの空気を思いきり吸うと、唇を震わせながら言葉を発した。
「お、俺さ…前から花田のことが好きだったんだ…。俺と…付き合ってくれ」
その瞬間、私の全身が一気に粟立った。普通ならここで、私側の人間は「ありがとう。私もあなたのことが…」などと言って、二人結ばれるのだろう。
しかし、私は、“恋愛”をする趣旨が理解できない。告白をされたら、“気持ち悪い”という概念さえ抱いてしまう。
私はひたむきにその考えを閉ざすように、歯を強く食いしばった。
「ごめんなさい。私、あなたのこと好きじゃないから。じゃあ、」
「え、ちょっ…」
彼は意表を衝いた表情になった。あからさまに落胆している様子が見受けられる。
2018/07/24 17:36
9｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
私は、そんな彼の様子を尻目にかけながら、教室を後にする。無愛想だと思われたかも知れない。彼は心に深い傷を負ったかも知れない。
だが＿私には、その趣旨が理解できるようになるまでは、永遠に人を悲しみのどん底に陥れてしまうという気がしていた。
人を傷つけたくはない。しかし、“恋愛”は気持ち悪いとしか言い様がない。どうすればいい？
そんな二つの気持ちの狭間で、日々葛藤していたのだ。
私としては、前者の気持ちが勝って欲しいものである。だが、いつも後者の気持ちが舞い上がって来てしまい、どうしようもない始末だ。
しかしながら、どちらにしようとも、多少は傷つけてしまうだろう。何故なら、好意を抱いていない相手と付き合ったって、なんの特にもならない。逆に、相手に失礼だからだ。
きっと、この二つの気持ちは、相容れない組み合わせなのだろう。
そんなことを忙しく脳内で考えていたのは、先程の告白をされた帰りのことだった。
こんなことをずっと考えていたって、何も変動しない。そう思って私は、この話題を頭の中から消した。
2018/07/24 17:38
10｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
感想よろしくです。
ご飯なので、＆勉強をするので、一旦やめます！
2018/07/24 19:44
11｜さっきー村のとりっきｰ｜PC
(題名は後できめます
2018/07/25 01:52
12｜卯｜iPhone ios11.2.1
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