夢の旅行記《小説》｜ブログ・日記

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夢の旅行記

《小説》
2022/04/26 11:38
1｜♀/Sexy Lovers

皇星

Pink Fairy◆JGxlcCFWj.｜L-01L)

「いつか大好きなジャニーズタレントさんと行けたらいいなぁ～」という想いを込めて書いていこうと思います

※主にセクゾ・Hi美・少年忍者の皆さんをメインとしますm(_ _)m

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2022/04/27 14:28
2｜Sexy Lovers

皇星

Pink Fairy◆JGxlcCFWj.｜L-01L)

《少年忍者くんたちといっしょに行くオーストリア旅行

》

時は
2023年１０月２０日

忍ちゅーぶ初の海外ロケにみんなテンションMAX

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【１日め】

朝７時　空港にて
　　　事務所から送迎車で来るメンバーと
　　　合流

　搭乗手続き＆出国審査＆税関を済ませ、ラウンジでゲートが開くのを待つ

朝９時　搭乗
　
　エコノミークラスの後ろ３列に、左から
　スタッフさん３名／通路／スタッフさん３名・マネージャーさん／通路／星輝くん・皇輝くん・わたし、
　つーちゃん・湧くん・竜生くん／通路／陸人くん・たむたむ・瀧くん・悠仁くん／通路／しょーせーくん・渉くん・うっちー、
　しょまたん・檜山くん・長瀬くん／通路／黒ちゃん・久保くん・たくみん・織山くん／通路／みっちー・あじ・青木くん
　という順番で座る。

朝９時１５分　離陸

　映画やミュージカルを観たり、ゲームしたり、お喋りしたりと楽しく過ごすメンバー

　寝る時間になっても寝ずに

　朝食の時間になり、みんな食べてるかな？と思いきや誰かしら寝ている

　わたしの隣の皇輝くんも

　（朝食）終わった頃起きた

オーストリア時間の夕方４時２５分　首都・ウィーンに到着

　入国審査＆税関を済ませ、スーツケースを受け取る

　１人１人自分のをレーンから取っていくんだけど重すぎて持ち上げられないわたしに、そっと隣から取ってくれる檜山くんにキュンってなった

　わたし「ありがとうございます

」
　檜山くん「いえいえ

」
　湧くん「へぇー( ・∀・)」
　檜山くん「何？？」
　湧くん「いや別に

」

　　　　　(笑)

マクドナルド

で夕食を買う

　青木くん「全部ドイツ語でわかんない」
　わたし「英語のメニューもありますよ

」
　青木くん「あ！ホントだ

」
　各々オーダーしていく

　星輝くん「あれ？山井

随分大きなフライドポテトだね」
　つーちゃん「うん

特大サイズ」

バスに乗るとき、渉くんや長瀬くんがISLAND TVを撮っている

　渉くん「今から乗りま～す」
　長瀬くん「乗るの日本とは逆で右からなんすよねー」
　渉くん「そうそう

」

夕方６時　出発

　

　バスの座席順はこちら↓
　｛左｝　　｛中｝　　｛右｝
　渉くん　　湧くん　　　あじ
　陸人くん　　　　　　　竜生くん
　黒ちゃん　　　　　　　しょまたん
　つーちゃん　　　　　　たくみん
　たむたむ　　　　　　　しょーせーくん
　青木くん　　　　　　　織山くん
　みっちー　　　　　　　久保くん
　悠仁くん　　　　　　　うっちー
　瀧くん　　　　　　　　檜山くん
　長瀬くん　　　　　　　皇輝・星輝
　わたし

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2022/04/28 11:53
3｜Sexy Lovers

皇星

Pink Fairy◆JGxlcCFWj.｜L-01L)

>>2　【１日めの夜】

夜７時２０分　途中の街・ザンクトペルテンでトイレ休憩
　すぐ近くのコンビニでおやつを買っているメンバーも

　車内に続々とメンバーが戻り、点呼をとって再出発

（７時４０分）

　さっそくおやつ食べる悠仁くんと黒ちゃん

　日本では深夜の時間帯になるのでほとんどのメンバーが夢の中へ

夜１０時１５分ごろ　ザルツブルクのホテルに到着

　みっちー「あれ？？みんな…寝てる」
　星輝くん「そのまんまにしとこう」
　皇輝くん「ダメだよ」
　
星輝くんが１人１人の目の前で大きな音で手を叩くと

　みっちー「あ！みんな起きた」
　しょーせーくん「え？今何時？？」
　みっちー「１０時過ぎ」
　しょーせーくん「え？もう着いたの？」
　みっちー「うん

」

ぞろぞろと下車し、スーツケースを受け取り、ホテル内へ

　チェックイン後、それぞれ客室に向かう

　皇輝くん「なんでみんな１人部屋なのに俺らだけ一緒なの？」
　星輝くん「いいじゃん

」
と、皇輝くんがわたしの方を見て
　「一緒に泊まりませんか？」と声をかけられ
　わたし「ホントはそうしたいんですが…」
　皇輝くん「じゃあ一緒に泊まろう？」
　星輝くん「すいません

寝ぼけてるんです

」
　と皇輝くんを引っ張ってエレベーターに乗り込む

　
　皇輝くん「違うよ。起きてるよー

」
　星輝くん「おやすみなさ～い」
　わたし「おやすみなさい

」

わたしはスタッフの皆さんとの打ち合わせでロビーにしばらく残り、遅れて客室へ

客室前のエレベーターホール脇の自販機に
　わたし「あれ？？どうされたんですか？」
　竜生くん「ジュース買いたくてね」
　陸人くん「なんか高そうで迷ってる」
　わたし「ホテルのは結構高いですよ？」
　竜生くん「そっか

じゃあ明日街で買おう」
　陸人くん「だね。ありがとう」
　わたし「いえいえ

」

そして客室のドアを開け、閉めようとした瞬間、向かいの部屋のドアが少し空いており、そこから顔を出して
　皇輝くん「おやすみ

」
　わたし「（ドキッ

）おやすみなさい」

皇輝くんにウインクしてドアを閉める

※ちなみに、たむたむとしょーせーくんは未成年なので、たむたむは青木くんと、しょーせーくんは織山くんと同室になります。

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2022/04/28 14:02
4｜Sexy Lovers

皇星

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>>3　【２日めの朝・出発前】

朝５時半　モーニングコール
〃６時　朝食

　みんななかなか（朝食会場）来ない

　１人で黙々と頂く

　
６時半ごろ　檜山くんと瀧くんとみっちーが来た

　わたし「おはようございます」
　檜山くんと瀧くん「おはよう」
　みっちー「おはようございます

早いですねー

」
　わたし「６時に来たら誰もいらっしゃらなかったです

」
　檜山くん「今この時間でもこれだから、みんなまだ寝てるよ

」
　わたし「そうですね」

　お隣の席で檜山くんはコーヒー、みっちーは紅茶と共に朝食

　そして瀧くんはたくさん甘そうなパンをトレーに乗せてやって来た

　みっちー「それ全部食べるの？」
　瀧くん「うん

」

　オレンジジュースと共にパクパク食べ始めている瀧くん

朝７時　ロビーに集合

　何人か遅れて走ってくる

　黒ちゃん「エレベーターで１階で降りたらロビーに着かなくて

」
　湧くん「俺もさっきそれやった」
　皇輝くん「ヨーロッパは日本の２階が１階だからね。」
　黒ちゃん「それわかってても間違える

」
　皇輝くん「つい１って押しちゃうんだよねー」
　黒ちゃん「そうそう

」

全員が揃い、3150組など１０人ほどソファーに座った状態でオープニングの撮影

　わたしも皇輝くんに紹介され、ご挨拶

７時２０分ごろ　出発

（←駐車場まで歩く

）

　初めてのヨーロッパの景色にみんな興奮気味

７時半　バスに乗り出発

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2022/04/28 14:18
5｜Sexy Lovers

皇星

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>>4　【２日めの午前～昼過ぎ】

　車内にて
　「お昼ごはん代（１０ユーロ）をかけるイラスト伝言ゲーム」を決行
　失敗の場合は５ユーロ

８時４０分　ザンクトヴォルフガングに到着
　　コンビニで昼食のお買い物
　　　　　　　↓
　　登山鉄道に乗る

　　美しい自然の景色に魅了される
　　　　　　　↓
　　シャーフベルクアルペ駅に到着
　　　　　　　↓
　　ハイキング

　　　　　　　↓
　　頂上に到着／眺望を楽しむ
　　ゲストハウスで昼食会
　　
　悠仁くん「まだ朝でしょ？」
　竜生くん「俺らにとっては朝食

」
　
　　メンバー数名、そして全員で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　記念写真を撮る
　　　　　　　↓
　　帰りは山頂から登山鉄道に乗る
　　　　　　　↓
　　ヴォルフガング湖付近に到着
　　　　　　　↓
　　コンビニでおやつを買う（５ユーロ）

昼２時ごろ　出発

　　　　車内でおやつタイム

　椅子と椅子の間からクッキーが
　瀧くん「１つあげる」
　わたし「ありがとー

」
　
　わたしもチョコをあげました

昼３時　ヘルブルン宮殿付近に到着
　宮殿までの道のりを石畳に感動しながら歩くこと５分、宮殿内を見ると

ある光景が…

　竜生くん「なんか水が見えるよ？」
　うっちー「え？もしかして」
　あじ「今日めちゃめちゃオシャレしてきちゃったんだけど…

」
　
宮殿内に入り、テーブル席に座る3150組と久保くんと織山くん

すると

水が吹き出した

大絶叫

そしてもう１つ
道のようになってる所を全員で歩くと…
大量の水が吹き出す

みんな大絶叫

そしてびしょ濡れ

するとみんな、あじをたてにして歩き出す

(笑)

あじ「え？なんで？？」

エンディングを撮り、タオルで拭き取りながら歩いて、バスに乗る

夕方５時　出発

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2022/04/28 15:41
6｜Sexy Lovers

皇星

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>>5　【２日めの夕方以降】

５時半　ザルツブルクのホテルに到着
　　　　客室orロビーで休憩

６時４５分　再び集合して出発

７時　創業803年のヨーロッパ最古のレストランに到着

こちらでディナー

　皇輝くん「そういえば我々、全然オーストリア料理食べれてなかったね」
　悠仁くん「たしかに

」

メニューは、コース料理で
クレソンのサラダ（ベーコン入り）＆グリースノッケルズッペ（セモリナ粉のお団子入りコンソメスープ）＆ターフェルシュピッツ（ビーフ煮込み）＆ザルツブルガーノッケール（ザルツカンマーグート地方の３つの山をモチーフにしたシフォンケーキ）

７時半を過ぎた頃、いきなり弦楽オーケストラの方々が現れ、モーツァルトの生演奏が始まる

　檜山くん「俺ら貴族じゃん」
　みっちー「夢見てるみたい」

９時５０分ごろ　お会計を済ませ、出発

１０時　ホテルに到着
　それぞれ満足そうなお顔で客室へ

貴族気分が抜けていない織山くんは堂々とロビーのソファーに腰掛け、自撮り

わたし＆たくみん＆しょまたん＆檜山くん＆瀧くんで、青木くん＆たむたむのお部屋に集まって、ケーキとお茶で夜食タイム

お茶はアップルティー

深夜０時前に自分の部屋に戻る

　お風呂に入り歌ってると隣から歌声が

　そう

隣の部屋はたくみん

　いつの間にか壁越しでハモりだす

(笑)

深夜１時ごろ　就寝

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2022/04/28 18:20
7｜Sexy Lovers

皇星

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>>6　【３日めの朝～夕方】

５時半　モーニングコール
６時　朝食

　今日は、瀧くん＆青木くん＆たくみん＆たむたむと一緒

　青木くん「チョコクロワッサン美味しそう」
　わたし「これ大好きなの～」
　瀧くん「何個でもイケる」

　檜山くんがコーヒーを飲みに来た

７時　ロビーに集合し、オープニングを撮って、出発

　三位一体教会の内部を見学後、
　オルガンの生演奏を少し拝聴

　　　　　　　↓
　ミラベル庭園の階段で
　１段に１人ずつ立って
　「ドレミのうた」を歌う

　　　　　　　↓
　大聖堂の見学

　　　　　　　↓
　ホーエンザルツブルク城見学
　ケーブルカーでお城の入り口へ
　１時間の見学ツアーに参加

　展望スペースから市内を見渡す
　　　　　　　↓
　城内のレストランでランチ

　　　　　　　↓
　ケーブルカーで下山
　　　　　　　↓
　エンディングの撮影

昼１時半　出発

〃２時４５分　ハルシュタットに到着
　マルクト広場にあり、客室が全てハルシュタット湖に面しているホテルにチェックイン

昼３時１５分　ロビーに集合

　青木くん「なんか優雅なお部屋だったよ

」
　皇輝くん「ロフトみたいなね

」
　悠仁くん「即

写真撮った」
　たむたむ「青木くん、姫になってた

」
　青木くん「(笑)」
　わたし「ここエリザベートも宿泊したホテルなんです

」
　皇輝くん「

」
　瀧くん「みんなお姫様になっちゃう」

昼３時半　出発／歩いて船着き場へ

昼３時４５分　連絡船に乗船
　美しいハルシュタット湖に魅了され、カメラにおさめるメンバーも

夕方４時１５分　到着
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　ケーブルカーで岩塩坑へ
　　　　　　　　　↓
　　　　　１０分坂道を歩いて登り、
　　　　　トロッコに乗車
　　　　　　　　　↓
　　　　　内部見学および体験後、
　　　滑り台対決が繰り広げられる

　　　　　ISLAND TVも撮影

　　　　　　　　　↓
　　　　　ケーブルカーで降りて、
夕映えのハルシュタット湖を連絡船で進む

夕方６時半　船着き場に到着後、ホテルへ向かう（徒歩）

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2022/04/29 05:46
8｜Sexy Lovers

皇星

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>>7　【３日めの夜】

７時　ホテル内レストランにて
　　　　　　　　　　　ディナー

　皇輝くん「（周りを見渡し）あれ？なんかうちらしかいなくない？」
　スタッフさん「貸しきりです」
　皇輝くん「あ

やっぱり」
　わたし「あと客室も

」
　皇輝くん「えっ

」
　わたし「全部屋」
　皇輝くん「えーーーっ？！」
　黒ちゃん「すげー

」
　
景色の写真撮ったり、喋ったり、飲んでるメンバーも全員が驚きのリアクション

　鯉を使ったお料理をメインにしたコース料理を頂く

　

９時半　それぞれ客室へ
　ほとんど貸し切りなので誰かしらの部屋に集まり、ゲームやお喋りを楽しむメンバー

　わたし＆たくみん＆瀧くん＆皇輝くん＆織山くんは青木くん＆たむたむのお部屋に集まってお茶会

　途中、3150組の笑い声が聞こえ…
　皇輝くん「完全に修学旅行の夜の男子高生じゃん」
　青木くん「ハハハ(≡^∇^≡)　たしかに」

１１時頃　自分の部屋に戻る

　瀧くん「あ！部屋、隣なんだね」
　わたし「嬉しいです

」
　瀧くん「じゃあ、おやすみ」
　わたし「おやすみなさい」
　瀧くん「あ！あと、、、タメでいいよ」
　わたし「えっ

」
　瀧くん「じゃ

」
　
深夜１時くらい、寝ようとしたら廊下で黒ちゃんの「じゃあ、おやすみ～」という声が響き渡る

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2022/04/29 11:25
9｜Sexy Lovers

皇星

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>>8　【４日めの午前中】

７時　モーニングコール
７時半　スタッフさんやマネージャーさんも交えメンバー全員で朝食

　　　　テラス席でハルシュタット湖を見ながら優雅に

　青木くん＆悠仁くん＆陸人くんは景色の写真を撮る／みっちーは湖を気持ち良さそうに泳ぐ白鳥を描く／織山くんは心地よい風に当たりながら読書

　瀧くん「クロワッサンとデニッシュとミートパイ盛ってきた。食べよう」
　わたし「え、わたしも頂いちゃっていいの？」
　瀧くん「うん。もちろん」
　皇輝くん「隣、座っていい？」
　瀧くん「（一瞬困り顔をして）あ、はい！」
　わたし「皇輝くんも食べるんだね」
　皇輝くん「たまーに朝食はとるけどあんま食べない

」
　星輝くん「しっかり食えよ」と普通に席に座る。
　瀧くん「えっ

」

　しょーせーくん「みっちー！それ孔雀？」
　みっちー「白鳥さんだよ」
　しょーせーくん「かわいいね～」

　長瀬くん「渉くんって紅茶派なんですね」
　渉くん「うん」
　長瀬くん「似合いますね

」

　青木くん「たくみん写真撮ろう？」と、湖をバックにツーショット

　しょせかいも真似してツーショット

　お皿に山盛りにして運ぶ黒ちゃんを見て、「食べ過ぎじゃない？？」（皇輝くん）
　黒ちゃん「だって美味いんだもん」

　楽しい楽しい朝食タイムでした～

９時１５分　チェックアウトして、ロビーに集合

　青木くん「名残惜しいから部屋の写真撮った」
　皇輝くん「いいね

」
　渉くん「オレ窓の景色撮ったよ」
　檜山くん「湖キレイだもんね

」

９時半　バスに乗り、出発

　車窓からも写真を撮るメンバー

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2022/04/29 12:16
10｜Sexy Lovers