ブログ・日記


訪問者:2408人
今日:1/昨日:0

誕生
2022/07/01 20:47
1/ペヤング二郎|10;

朝7時の〇〇線の電車は8両編成だがどこの
車両も朝の通勤ラッシュで満員である。

○○駅を発車した直後、1両目に立っていた
女性がお腹が痛いと言い、うずくまる。
女性のお腹はだんだん膨らんでいるのが
分かる。近くにいた男性が非常停止ボタンを
押しに行くが混んでるため、身動きとれない。

男性は非常停止ボタンを押してくれと叫び
非常停止ボタンが押された。



ツイート
編集|削除


書く|更新|検索|
画像|新順/古順⇒9件

2022/07/03 08:19
10ペヤング二郎|10;

作戦決行当日、早朝4時

警視庁と機動隊員が入口から突入する。
東京ドームの中はやけに静かであった。

スタジアム内に入った瞬間、驚愕した。
とても大きい未知の生物が卵を産んでいる所
だった。
それも一つや二つではない、何百個とある。

SWATがヘリで上空から突入してきた。
全ての卵が孵化したら日本いや世界中の人間が
絶滅する。

全員でまず親の生物を殺す為、銃で一斉射撃
を開始した。が銃が効かない。



編集|削除

2022/07/03 01:02
9ペヤング二郎|10;

今回の相手は人間では無いとの情報が入った為
機動隊員やSWATも合流した。

計200人での捜査となった。銃の使用許可も
おりた。

作戦はまず警視庁と機動隊員が入口から
突入その後SWATがヘリで上空から突入する
作戦となった。




編集|削除

2022/07/02 20:36
8ペヤング二郎|10;

警視庁では2回目の捜査会議が開かれた。

警視庁に列車事件、学校での事件の犯人と
思われる未知の生物を目撃したと電話があった

場所は東京ドームの近く。未知の生物は
東京ドームに隠れている可能性があった。

東京ドームでの犠牲者の話はまだ出ていない


編集|削除

2022/07/02 16:39
7ペヤング二郎|10;

列車事件から二日後また同じ手口の事件が
起こった。今度は高校が狙われた。

学校の周りには警察車両や救急車が来ている
しかし校内には高校生や教師が一人もいない

今回も窓には血の手形がびっしりと付いている
前回と違うところは、窓が多数割られている
事と部屋の中一面に血が付いていて
凄い生臭い。

生徒750人と教師22名がまたこつ然と姿を
消してしまった。


編集|削除

2022/07/02 16:26
6ペヤング二郎|10;

列車事件の行方不明者は今わかるだけで
およそ500人以上がこつ然と姿を消してしまった。指紋の識別はまだ照合してる段階で
あるが、ヨダレの様な粘液の検査結果が今朝
終わった。粘液は地球上では存在しない
未知の粘液であった。しかもその粘液には
50倍の酸が含まれており、人間が触れると
溶けてしまうことが分かった。




編集|削除

2022/07/02 14:17
5ペヤング二郎|10;

その日の夜のニュースでその時の出来事が
大々的に取り上げられる。

警視庁では捜査会議が開かれるが、目撃者もおらず、捜査は難航した。




編集|削除

2022/07/02 13:39
4ペヤング二郎|10;

10分後

救急車が到着。しかしどこの車両を見ても
人影がない。救急隊員が列車の扉を開け
中に入る。車両の中はとても生臭いが誰も
いない。車両の窓には多数の人の血が付いた
手の跡が付いていた。

救急隊員は全車両を見て回ったが、人が
居なかった。すぐに警察も到着した。
警察は事故と事件両方の可能性があると判断し
現場検証を行う。警察が全ての車両を細かく
調べる。窓に無数の人の指紋が付着しており
手すりなどには大量のヨダレの様な液体が
垂れていた。警察官は液体や指紋を調べる為に
採取する。他に変わった所を探す。

8両目の窓ガラスが一箇所割れていたというより、まるで何かで溶かして空けたような穴が
ある。しかし穴は30センチ位の大きさで
人間が通るには小さすぎる。


編集|削除

2022/07/02 09:05
3ペヤング二郎|10;

得体の知れない生物が勢い良く女性の腹から
飛び出す。

近くにいた男性は驚きと恐怖で逃げることも
できずにいた。

生物は手の爪が鋭く尖っている。頭部は
映画に出てくるエイリアンにそっくりだった。
体調は30センチと小さいが、口の中は
棘の様な牙が無数に生えていた。



編集|削除

2022/07/01 20:59
2ペヤング二郎|10;

電車の運転手に腹痛の女性が居ることを伝えた
しばらくして電車は停まった。

女性は額に凄い汗を流し苦しんでいる
お腹は張り裂けても不思議ではないぐらいに
大きくなっていた。

車掌が来て、女性に救急車が来ることを伝え
た。

その時だった。女性は白目を向き泡を吹いた
床に倒れた女性の腹が血で赤く染まったと
思った瞬間、得体の知れない生物が腹を割いて
出てきた。


編集|削除

前へ次へ
/1
書く|更新|検索|

Copyright(C)2015

通報する
SMALOG TOP
スレッド一覧へ

SMALOG.JP