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そまがそのまんまの気分でそのまま作った部屋part11
2019/10/25 00:02
1/そま◆SOMANOHEYA|SHV42)

この板もヨロシクね♪

part10
http://smalog.jp/thread.php?no=178&guid=on&id=gb1

part9
http://smalog.jp/thread.php?no=170&guid=on&id=gb1





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2022/02/11 07:47
1225そま親衛騎団|IE

執筆再開は未定だけど

iPhone ios14.7.1の方は

@レスが管理人(そま君?)に削除されてる問題を解決して
A名前は固定して

リレー小説をやる上で見返した際に誰が何処を書いてるかわからない状態になるのは問題になるので
今後はその問題が解決するまでこちらは対応出来ない

後、あまりにも前の流れを無視した文が多かったから
また執筆したいんなら創作発表板とかで予習した方がいいよ


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2022/02/10 21:54
1223そま親衛騎団|IE

君が毎回書き込み消されてるのも実質規制されてるのと一緒だから他人より自分の心配しよう


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2022/02/07 20:16
1221そま親衛騎団|IE

ネタが浮かばない


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2022/02/02 16:43
1219そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第104話 (GBユーザーリレー式自由参加)


「はい、アメリカの方から来たようです。なんでも親の仕事の都合で日本に来たそうですが、詳しい事はわからないようです。まあ、そんなことはどうでもいいのですが……あっ、先生が入って来たようなのでこの話はまたあとにしましょうか?」
「わかったよ」
(まさかあいつなのか?)
こうして波乱の幕開けとなる学校生活が始まるのであった。
キーンコーンカーンコン チャイムが鳴ると同時に担任の宮野が入ってきた。
「ほれお前等!授業の前に新しい仲間を紹介する!入って来い!」
そう言って扉の方を指差す。
ガラガラッ そこには金髪碧眼の少女がいた。
その姿にクラス中がざわめく。
「はい静かに!自己紹介しろ」
「初めまして皆さん!私はアリスと言いますよろしくお願いします!」
元気よく挨拶をした少女に真人も思わず見惚れてしまう。
(あれ?どこかで見たことがある気がするような……)
しかし、真人が思い出そうとする前に、隣から声をかけられる。
「真人君、あの娘可愛いと思いませんか?」
そまちゃんは小声で真人に耳打ちしてくる。
「え!?そ、そうだね……」
「それにしても、アメリカ人とは思いませんでした。真人君は英語喋れるんでしたよね?良かったら私に色々教えてください!」
そまちゃんは真人に顔を近づけてくる。
真人は少し照れて離れようとするが、そまちゃんは更に距離を詰めてきた。その時だった。
バンッ!! 真人の机の上に勢い良く手が叩きつけられた。
その手の主は美鈴である。
真人とそまちゃんはビクつきながら美鈴の方を見る。
真人が美鈴の顔を見ると目が血走っていた。


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2022/01/31 06:49
1218そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第103話 (GBユーザーリレー式自由参加)


真人は深呼吸をして心を落ち着ける。
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
「本当に大丈夫ですか?」
「だだだだだだ、大丈ぶぶっぶぶ」
「全然大丈夫じゃないみたいですね」
「だ、誰のせいだと思っでるのかな?」
「おいらのせいですか?おいらはただ普通に話しかけただけなんですが……」
「ぐっ、確かにそうだな。俺も悪かった」
「わかっていただけて何よりです」
「ところで、何かあったか?なんか機嫌良さそうな感じがするんだけど……」
「え?わかります?実は良いことがあったんですよ?」
「へぇー、どんなことなんだ?よかったら教えてくれないか?気になるなぁ」
「いいですよ?あのですね?今日転校生が来るらしいんですよ!」
「え?この時期に珍しいな」
「でしょう?しかも女の子らしいのです!これは期待できそうじゃありませんか?」
「ふむ、それは楽しみだな。ちなみにどこから来たとかわかる?」
「えっとですね?確かアメリカからだと言ってましたね?」
「え?アメリカ?」


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2022/01/29 06:16
1217そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第102話 (GBユーザーリレー式自由参加)

それから美鈴は全てを話した。
『GB×REVERSI』については美鈴は殆ど利用してない為知らなかったものの、真人に告白されたけど美鈴は真人に恋をしておらず、そまちゃんに禁忌的な恋をしている事も全て話した。
「なるほど、そういう事でしたか……。それならそうと早く言ってくれれば良かったものを……」
「ごめんなさい……。でも怖くて……」
「いえ、こちらこそすみませんでした。もっと早ければこんな事にはならずに済んだかもしれません。今からお仕置きタイムです!」
「え!?ちょ、ちょっと待って!そんないきなり!?」
「問答無用!」
「いやああああああ!!!痛いっ!!いだいぃ!!いぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」
その後、美鈴がどうなったのかは誰も知らない……。
そして翌日。
真人が教室に入るといつものようにそまちゃんが自分の席に座っていた。
真人は昨日の事を気にしながらも挨拶をする為に近寄っていく。
すると突然後ろを振り返り、真人の顔を見た後、ニヤリと笑みを浮かべる。
真人はその表情を見てゾッとした。
「おはようございます真人君」
「お、おう……、おはよ、う……、そ、そ、そ……、そ……、そ……、そ……」
「どうかしました?」
真人は震えながら自分の机まで行き着いた。
「はぁはぁはぁ……」
「大丈夫ですか?」


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2022/01/28 21:55
1216そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第101話 (GBユーザーリレー式自由参加)


「私が力になりましょうか?」
彩華の提案を聞いた瞬間、美鈴の目つきが変わった。
「ふざけないで!お姉ちゃんの力なんて借りたくないわ!」
「どうしてですか?私達は家族なんですよ?困った時はお互い様ではないのですか?」
「うるさいわね!いい加減にしなさい!!」
「きゃっ」
美鈴が怒鳴りつけると同時に、風が強く吹いて2人はバランスを崩してしまった。
そのまま地面に倒れ込む。
しかし、倒れた先には大きな石があり、頭をぶつけてしまった。
2人とも意識を失ってしまう。
しばらくして美鈴が目を覚ました。
「ここは……どこ?保健室?……え?あれ?……体が動かない?それにこの縄は何?……えぇっ!!」
美鈴は自分の手足が縛られている事に気づいた。
「目が覚めましたか?」
声の主を見るとそれは彩華であった。
「お、お、お、お、お、お、お、おねえちゃーん!!」
「ふぅ、やっと静かになりましたか。さて、美鈴さん?あなたに聞きたい事があるのですが、正直に答えてくれますよね?」
「嫌よ……」
「そう言うと思いましてね。実はあらかじめ用意しておいたのですよ。自白剤を」
そう言って彩華は注射器を取り出した。
「ひっ!?やめて!それだけは許してください!何でもしますから!お願いだからそれだけは勘弁してください!」
美鈴はあまりの恐怖で涙目になっている。
「そうですね?ではまず、『GB×REVERSI』について知っている事を全て話してください」
「はい……」
(あぁ、もう終わりね)


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2022/01/28 06:13
1215そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第100話 (GBユーザーリレー式自由参加)

その後、授業中も休み時間もずっと、真人は落ち込んだままだった。
「おい、大丈夫かよ?」
「なんか元気ないけど、どうしたの?」
「体調でも悪いのかしら」
「心配……」
「……」
「あ、ああ、皆、ありがとう。俺は平気だから気にしないでくれ……。それよりも今はそっとしておく方が優しさというものだろう。俺のことは放っておいてくれないか?」
「お、おう」「分かったぜ!」「了解したわ」
みんな真人を1人にしてあげようとその場から立ち去った。
そして昼休憩の時間になった。
真人はまだ落ち込んでいた。
そこへそまちゃんが現れた。
「どうされましたかな?」
「そまちゃん……。いや、ちょっと色々あってな」
「そうでしたか……。ところで話は変わりますが、今日もお弁当を作ってきたのです。よろしかったら食べていただけませんでしょうか?」
「え!?本当かい!?」
そまちゃんのお手製お弁当と聞いて、真人のテンションは一気に上がった。
「はい、是非とも召し上がってください」
「じゃあさっそく頂こうじゃないか!!」
「喜んでもらえたようで良かったです」
「うん!すごく美味しい!!本当に最高だよ!!毎日食べたいくらいだ!!ははははははは」
「まぁ嬉しい。おいらも真人君の為ならどんなに疲れていても作っちゃいますよ」
真人はこの時まだ知る由もなかった。自分の運命に絶望する事に…… その頃美鈴は1人屋上に来ていた。
フェンスにもたれかかり、グラウンドの方を見ながらため息をつく。
その時、背後に誰かがいる気配を感じた。
「誰?」
振り返るとそこには彩華がいた。
「やっぱりここにいたんですね、美鈴さん」
「お姉ちゃんには関係ないでしょう?」
「関係なくはないですよ。だって私達姉妹じゃないですか」
「それが余計なお世話だと言っているのよ。お姉ちゃんに何が分かるというの?」
「分かりますよ。美鈴さんの気持ちくらいなら簡単に察することができます」
彩華は真剣な眼差しで美鈴を見つめる。
その視線に耐えきれなくなった美鈴は再び顔を背けた。
「……だったらなんなの?」


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2022/01/27 13:55
1214そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第99話 (GBユーザーリレー式自由参加)

(よし!まずは第一関門突破!あとはこの調子で第二第三の関門を突破するだけだ!頑張れ俺!ファイトだ俺!!!)
「ふっ……流石は我が妻となる者……俺の変身にも気づくとは……だが甘い……甘すぎる……俺の本当の姿を見れば貴様もその美しさに魅了されること間違いなし……それでは見せてやろう……これが我の真の姿……その名を……ってあれ?」
しかし、ここで真人は違和感を覚えた。
おかしい。何かが違う。何か大事な事を忘れてしまっているような気がする。
なんだ?何があったんだっけ……?……そうだ、思い出した。
「ごめんなさい、私、あなたの妻になるつもりはないわ」…………。
「……え?……え?……えええええええええええええええええ!!!」
こうして真人は現実に打ちひしがれながら家に帰った後、ベッドの上で枕を濡らした。
「うぅ……ぐすん……どうして……こんな事に……うう……」
「おはようございます、真人君」
翌朝、美鈴が登校すると教室には既に真人が居た。
真人は美鈴を見つけるなり駆け寄ってくる。
「み、美鈴!昨日はすまなかった!実はアレは変装していただけで本当は俺が本物の神木 真人だったんだよ!」
真人は必死の形相で弁明するが、美鈴の表情は依然として冷たかった。
「あら、そうなのですか?でも、もう遅いです。私はあなたの事を夫にする気は一切ありませんので、どうか私の事は諦めてくださいね」
そう言って美鈴は自分の席に戻っていった。
「そんな……」


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2022/01/27 07:05
1213そま親衛騎団|IE

小説『次スレと共に復活を遂げるそま君』第98話 (GBユーザーリレー式自由参加)

「へー、そういえばお母様も美人だって噂だもんなぁ。きっと血筋なんだろうなぁ。羨ましいぜ畜生め」
「はぁー、俺も一度会ってみたいなぁー」
「今度また家に遊びに来ないかと誘われたんだが、行っても良いだろうか?もちろん、みんなも一緒にな」
「おおマジか!!行くいく絶対に行く!!!」
「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」「楽しみだなぁ」
それから数日後の夜。
真人と美鈴は2人で公園に来ていた。
2人きりである。
真人にとってこれは絶好の機会であった。
(今こそあの日の約束を果たす時だな)
真人はベンチに座って夜空を見上げている美鈴に近づく。
「月明かりも綺麗な良い夜だな、美鈴よ」
その呼びかけに反応した美鈴はゆっくりと振り返った。
その目には驚き、困惑といった感情が宿っていた。それもそのはず。
何故なら真人の見た目がいつもと違っていたからだ。
今の真人の髪の色は黒ではなく銀色に染まっており、瞳の色も同様に黒くなっていた。
まるで別人のような姿になっていたのだ。
「どなたかしら貴方は?」


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